古橋亨梧、途中出場でチームは敗戦もポストプレーと献身的守備で存在感
古橋亨梧はホームのリール戦に後半 28 分から出場したが、直後に退場者を出し、1 人少なくなったチームは終盤に 2 点を失い、0-2 で敗れた。

古橋亨梧、途中出場でチームは敗戦もポストプレーと献身的守備で存在感
レンヌの FW 古橋亨梧(30)はホームのリール戦に 0-0 の後半 28 分から出場した。その直後に退場者を出し、1 人少なくなったチームは終盤に 2 点を失い、0-2 で敗れた。古橋は移籍後 2 試合目の出場。セルティック(スコットランド)から加入後の初出場となった 2 日のストラスブール戦は先発だったが、目立った活躍を見せることができなかった。前節 8 日のサンテティエンヌ戦は出場機会なし。ここで結果を残したかった。ピッチに立ってすぐにポストプレーと前線からの献身的な守備を見せたが、出場 1 分後に DF クリストファー・ウーが相手の突破を後方から倒し、決定機阻止で一発退場。チームは後半 35 分に CK から失点すると、同 41 分にもショートカウンターから 2 失点目を喫した。古橋はエース FW カリムエンドが交代後に最前線でプレーしたが、ボールに絡むことができなかった。