南野拓実、公式戦 3 戦連発もチームは敗れ 5 位に転落…地元紙の評価も分かれる
モナコの日本代表 FW 南野拓実が公式戦 3 試合連続ゴールを決めたが、チームは 1-2 で敗れて 5 位に転落した。地元紙の評価は分かれる。

南野拓実が公式戦 3 試合連続ゴールを決めるもチームは敗れる
モナコの日本代表 FW 南野拓実が公式戦 3 試合連続ゴールを決めた。しかし、チームは 1-2 で敗れ、リーグ戦では 2 試合連続の今季 3 点目となったが、チームは 5 位に転落した。
地元紙の評価は分かれる
南野について、モナコの地元紙「Monaco―Matin」電子版はチーム最高の 6 点を与え、「ラインの間でボールに触れるやいなや、この日本人はターンしてリールのディフェンスのバランスを崩した。ゴールシーンでは、当然のように飛び込んだ」と記した。一方、専門メディア「Maxifoot」は 5 点と低く、「前半はまったく目立たなかった。ベン・セギルの見事なインスピレーションのおかげで、至近距離から点差を縮めることができた。不意打ちのようなゴールだった」と寸評した。