関西学院大学ラグビー部、リーグワンへの挑戦
関西学院大学ラグビー部の 5 選手がリーグワンのチームに入団し、意気込みを語りました。

関西学院大学ラグビー部、リーグワンへの挑戦
関西学院大学ラグビー部の 5 選手が、3 日に記者会見を行い、リーグワンのチームに入団した意気込みを語りました。
昨年の関西大学ラグビー A リーグで 4 位だった関西学院大学ラグビー部ですが、当時 3 連覇中の京都産業大学に 45―21 で勝利する活躍を見せました。
主将を務めたフッカーの平生翔大選手は、東京サントリーサンゴリアスに所属し、センターの松本壮馬選手は浦安 D―Rocks に所属します。川村祐太、黄世邏、山本快の 3 選手は 2 部以下のチームに所属します。
松本選手はすでに今季のリーグワンに 3 試合出場しており、大学の 4 年間を踏まえて「学生主体で考えるチームづくりが今に生かされている」と述べました。
平生選手は、日本代表選手を多く擁するチームに入団したことについて、「関学の泥臭さやひたむきさを前面に出す。将来的にはワールドカップに出場したい」と誓いました。