堂安律が魅せた爆速ドリブルと超絶テクニック!
日本代表 MF 堂安律が爆速ドリブルと超絶テクニックで相手を振り切り、ゴール前で決定的な場面を作りました。

日本代表 MF 堂安律が爆速ドリブルを繰り出し、一瞬のフェイントと加速で相手選手を振り切ってゴール前で決定的な場面を作ったプレーは、まさに堂安律の真骨頂と言えるものだ。
堂安は今季も、フライブルクの中心選手として存在感を放ち続けている。緩急自在かつ縦にも中にも切り込める圧倒的なドリブルや、トップスピード 33.56km を誇るスピード、今季 26 本を記録しているクロスなど、チャンスメーカーとしての能力を発揮。さらには、この日は 81 分の 1 本に終わったものの、今季は 25 試合で 41 本のシュートを放ち 8 得点をマーク。リーグ 14 位にランクインする得点能力でチームをけん引している。
なお、この試合は両者スコアを動かせないまま 0-0 で終了。CL 出場圏内の 4 位以内を狙う 5 位・フライブルクと 6 位・ライプツィヒによる上位対決はドローとなった。