鈴木誠也、連続安打でチームに勢い!逆転負けもポジティブな内容
カブスの鈴木誠也外野手が 4 試合連続安打を放ち、前日の本塁打に続いて連日の打点を記録。チームは 9 回に大量 5 点を失い逆転負けを喫したが、鈴木の活躍はチームに勢いをもたらした。

鈴木誠也、4 試合連続の安打、前日の本塁打に続き連日の打点、チームは 9 回に大量 5 点を失い逆転負け
カブスの鈴木誠也外野手が「2 番・左翼」で先発出場。3 打数 1 安打で、4 試合連続の安打を放ったが、チームは 9 回に大量 5 点を失い逆転負けを喫した。
5 試合連続で先発出場した鈴木は初回の第 1 打席で一ゴロに倒れ、1 死一、二塁の 2 回は三ゴロ併殺打。再び走者を得点圏に置いて迎えた 4 回 2 死一、二塁の第 3 打席は初球をはじき返し、相手左腕のグラブをかすめる鋭い打球を中前に運ぶ適時打。前日のオープン戦初本塁打に続いて打点をマークした。
指名打者をはじめ、外野の 3 ポジションをこれまで試されている鈴木は、4 日(日本時間 5 日)のパドレス戦から 4 試合連続安打。ここまで 10 試合に出場して 28 打数 6 安打、打率 2 割 1 分 4 厘、1 本塁打、7 打点、1 盗塁の成績で、直近の状態は確実に上向いてきている。