「富士薬品セイムスウィメンズカップ」テニス大会の熾烈な戦況と注目のイベント
「富士薬品セイムスウィメンズカップ」テニス大会で清水綾乃が第1シード破り。シード勢も活躍。

シングルス1回戦では清水綾乃(Team LB)が世界ランク176位で第1シードのアリアン・ハルトノ(オランダ)を6-4,7-6(4)で破り、アップセットを起こしました。清水映里(totsu)も第8シードのジャン・スジョン(韓国)を撃破し2回戦に進出しました。19歳で第3シードの石井さやか(ユニバレオ)や第4シードのヤオ・シンシン(中国)、第5シードのリゼッテ・カブレラ(オーストラリア)、第6シードの加治遥(島津製作所)、第7シードの坂詰姫野(橋本総業ホールディングス)らシード勢が2回戦にコマを進めています。
今大会は大会を通して観戦無料で、週末には富士薬品契約選手プロのレッスン会や今注目を集めているスポーツ“ピックルボール”の体験会など、イベントが行われる予定となっています。