本玉真唯、全仏オープン予選で3年連続2回戦進出!19歳のライバルにストレート勝ち
本玉真唯が全仏オープン予選で3年連続2回戦進出を果たし、19歳のライバルにストレート勝ちを収めました。

テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は20日、女子シングルス予選1回戦が行われ、世界ランク201位の本玉真唯が同168位のE・プリダンキナを6-2, 7-5のストレートで下し、3年連続3度目の予選2回戦進出を果たしました。
試合のハイライト
- 第1セット: 本玉はファーストサービス時に83%の確率でポイントを獲得し、相手のブレークを1度に抑えました。リターンゲームでは3度のブレークを奪い、先行しました。
- 第2セット: 両者1度ずつブレークを奪い合い、終盤に突入。本玉は第11ゲームで2度目のブレークに成功し、予選2回戦進出を決めました。
今後の展望
勝利した本玉は予選2回戦で予選第22シードのF・ジョーンズ(イギリス)と世界ランク198位のL・ボスコビッチ(クロアチア)の勝者と対戦します。
本玉真唯のこれまでの成績
25歳の本玉が同大会の予選に出場するのは4年連続4度目。2023年には予選決勝まで進出していますが、まだ本戦出場は果たしていません。
今後の活躍に期待がかかります。