オーストラリアでのラグビー留学

2025年2月から約2か月間、私はオーストラリアのゴールドコーストにあるボンド大学ラグビークラブで、女子チームのアシスタントコーチとしての留学を経験しました。この留学は、私のラグビーキャリアにおいて大きな転機となりました。

フランキーさんとの出会い

渡豪初日、私は阿部川祐さん、通称「フランキー」さんと出会いました。フランキーさんは、オーストラリア在住27年のラグビー界の重鎮で、ゴールドコーストラグビーツアーズを展開し、現地での取材コーディネートやカメラ撮影も担当しています。彼のチャーミングな人柄と深い知識は、私の留学生活を豊かなものにしてくれました。

ラグビーコーチングの日々

ボンド大学ラグビークラブでの日々は、充実していました。女子チームのアシスタントコーチとして、技術指導だけでなく、チームビルディングや戦術立案にも携わりました。現地の選手たちとの交流を通じて、ラグビーの奥深さと国際的な視野を養うことができました。

フランキーさんのサポート

フランキーさんは、私の留学生活を全面的にサポートしてくれました。ホームステイの手配から自転車のレンタルまで、生活面での細やかな気配りは、私が現地に早く慣れるための大きな助けとなりました。また、彼のネットワークを通じて、現地のラグビー関係者との貴重な出会いもありました。

ラグビーへの情熱

フランキーさんのラグビーへの情熱は、彼の人生そのものです。彼は、ラグビーを通じて多くの人々と絆を築き、オーストラリアと日本のラグビー界の架け橋となっています。私も、彼のような存在になりたいと強く思いました。

今後の目標

この留学を通じて、私はラグビーコーチとしてのスキルを大きく向上させることができました。今後は、日本に帰国し、ここで学んだことを活かして、日本のラグビー界に貢献していきたいと考えています。フランキーさんとの絆は、私の人生の宝物です。