【リーグワン】BL東京の連覇達成!リーチ主将の“直立不動”胴上げが再び話題に
BL東京がリーグワン史上初の連覇を達成。リーチ主将の“直立不動”胴上げが再び話題に。

昨季王者でレギュラーシーズン(RS)1位のBL東京と同3位の東京ベイとの対戦は、BL東京が18―13で勝ち、リーグワン史上初の連覇を達成しました。旧トップリーグ時代を含むリーグ制覇は通算7度目で、6度で並んでいた埼玉を超え単独最多となりました。東京都府中市を拠点に1948年から活動する名門が、名実ともに第2の黄金期に突入しました。
表彰式後には、トッド・ブラックアダー・ヘッドコーチらに続いてNo・8リーチ・マイケル主将(36)を胴上げ。昨年話題を呼んだ、体を棒のように真っ直ぐ伸ばす“直立不動スタイル”で3度宙を舞いました。今年も期待していたファンが多く、歓声と笑いも起きました。リーチは「自分の中では軽くスベったんじゃないかと…」と苦笑い。“直立不動スタイル”が今後も恒例となりそうですが、「次は真面目にやりたいと思います」と冗談交じりに、しっかり3連覇も見据えました。
BL東京の今後の活躍に期待が集まります。ファンからの声援もさらに大きくなり、次のシーズンも熱い戦いが繰り広げられることでしょう。