侍ジャパン同士の対決!五十嵐亮太と内川聖一が語る交流戦の魅力
五十嵐亮太と内川聖一がセ・パ交流戦の魅力や侍ジャパン同士の対決について語り合った特別インタビュー。

2025年6月1日、TBSラジオ「GATE7」に元プロ野球選手の五十嵐亮太氏がゲストとして出演。元同僚の内川聖一氏とともに、3日に開幕する「日本生命セ・パ交流戦」について語り合いました。
交流戦の魅力
五十嵐氏は、交流戦について「勝ち負けも重要だけど、それ以外の面白さもある」と語りました。現役時代には、毎年どのチームの誰を意識しているかアンケートがあったと振り返りました。
内川聖一氏の持論
内川氏は、同級生や子供の頃の憧れの選手を意識するという持論を披露。特に、23年に世界一に輝いた侍ジャパンのチームメート同士の対決を注目ポイントとして挙げました。
五十嵐亮太氏の本音
これに対し、五十嵐氏は「チームメートとしてやった人が敵で戦うのは嫌だ」と告白。インコースを攻められないことや、死球を当ててはいけないというプレッシャーを感じると語りました。
内川氏の反応
内川氏は「投げたくないから仲良くしたくないというのと、当てちゃった時に仲が良い方がいいという考えがある。僕は仲が良い選手から当てられても仕方がないと思う」と明かしました。五十嵐氏はこの真逆のスタンスに「それは凄え!」と驚いていました。
まとめ
二人の対談から、侍ジャパン同士の対決や交流戦の独特の魅力が浮き彫りになりました。今シーズンの交流戦にも注目が集まります。