ドジャースの大谷翔平が現地時間6月5日（日本時間6日）、本拠地でのメッツ戦に「1番・DH」で先発出場しました。5回一死の第3打席で右前打を放ち、2戦連続マルチ安打を記録しました。

試合のハイライト

• 初回の第1打席: スライダーで空振り三振を喫しました。
• 3回一死一塁の第2打席: しぶとく二塁手の横を抜ける中前打で出塁し、一・三塁としました。
• ムーキー・ベッツとウィル・スミスの連続適時打: 2点を返し、さらにもう1点追加して3－4としました。

過去の対戦成績

相手先発は左腕のデービット・ピーターソンで、今季は11試合で4勝2敗、防御率2.69の成績です。大谷は過去の対戦で11打数2安打の打率.182でした。

今後の展望

4連戦初戦は右翼席へ23号ソロを放ち、前日の3戦目はマルチ安打をマークしました。3試合ぶりの24号本塁打にも期待がかかります。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]