2025年6月6日、J2リーグのV・ファーレン長崎に所属するブラジル人MFマテウス・ジェズスが、家族と共に日本代表ユニフォーム姿を披露し、SNS上で大きな話題を呼んでいます。

マテウス・ジェズスの活躍

マテウス・ジェズスは、2018年にガンバ大阪でプレーした後、ポルトガルやブラジルを経て、2023年夏に長崎に加入しました。再来日2年目の昨季、リーグ戦38試合に出場し、18得点7アシストを記録し、“最強の個”と称されました。今季も全18試合に出場し、リーグトップタイの9得点を決めています。

家族とのユニフォーム姿

日本代表ウィークに突入し、J2リーグが中断期間に入った中、マテウス・ジェズスは妻と共に日本代表のアウェイ用白色ユニフォームを着用し、キスショットを公開しました。さらに、2人の間から覗いた息子マテオくんも日本代表のY-3ユニフォームを着用しており、ファミリー全体でスタイリッシュなペアルック姿を披露しました。

SNSでの反応

この家族おそろいの日本代表ユニフォーム姿に対して、SNS上では以下のようなコメントが寄せられました。

• 「代表ユニ、カッコいい いい夫婦だ。カッコ良すぎ」
• 「後ろに小さいマテオくんの姿も ファミリーでユニ姿、素敵です」
• 「微笑ましい光景 幸せがプレーに反映されている」
• 「相変わらず…仲良し夫婦やね」
• 「絵になるースタイルいいなぁ」

日本への愛

マテウス・ジェズスは日本への愛を隠さず、日本語の勉強にも熱心です。今回の日本代表メンバー発表の際には、一部のファンから招集を夢見る声もありました。帰化へのハードルは高いものの、“最強の個”の日本代表ユニフォーム姿に興奮した者が多くいたようです。