2025年6月18日、米国・マイアミで開催されたクラブW杯1次リーグH組第1戦で、アルヒラル（サウジアラビア）がレアル・マドリード（スペイン）と1-1の引き分けに終わりました。特に、モロッコ代表GKヤシン・ブヌ（34）の活躍が注目を集めました。

ブヌのスーパーセーブ

後半アディショナルタイム、レアル・マドリードのPKをブヌが見事にセーブし、試合の流れを変えました。このプレーにネット上では「PK止めた！」「あの場面で止めるの凄い」「ブヌがスーパー過ぎた」と大きな反響がありました。

ネットの反応

Yahoo!のリアルタイム検索では「ブヌ」がトレンド入りし、多くのユーザーが彼の活躍を称賛しました。22年W杯カタール大会でのモロッコの4強入りに貢献したブヌは、スペイン1部セビリア時代にもサモラ賞（最少失点GK）を受賞するなど、その実力は折り紙付きです。

試合のハイライト

先制ゴールを挙げたレアル・マドリードのFWゴンサロ・ガルシアがプレーヤー・オブ・ザ・マッチ（POM）に選出されましたが、ネットからは「ブヌがMOMでしょ」「マンオブザマッチはもちろんブヌ」「POMは選び直すべき」といった声も上がっていました。

クラブW杯はDAZNで全試合独占無料ライブ配信されており、今後の試合も楽しみです。