『F1/エフワン』ワールドプレミアで角田裕毅ら現役ドライバーが登場!ブラッド・ピットが語る鈴鹿への憧れ
映画『F1/エフワン』のワールドプレミアに角田裕毅ら現役F1ドライバーが参加。ブラッド・ピットが鈴鹿サーキットへの憧れを語りました。

2025年6月16日、ニューヨークのタイムズ・スクエアで映画『F1/エフワン』のワールドプレミアが開催されました。会場には主演のブラッド・ピットをはじめ、角田裕毅(レッドブル)、ルイス・ハミルトン(フェラーリ)など現役のF1ドライバーが登場しました。
ブラッド・ピットの鈴鹿への憧れ
ブラッド・ピットは、映画の中で伝説的な元F1ドライバー、ソニー・ヘイズを演じています。ピットは、まだ走ったことがない鈴鹿サーキットへの憧れを語りました。「どのドライバーも口をそろえて“一番好き”とか“一番テクニカル”と言うのは鈴鹿です。いつか絶対に挑戦してみたいと思っています。きっと行きますよ!」と熱く語りました。
角田裕毅の感想
角田裕毅は、映画の内容について「共感できる部分もあり、ハリウッド大作らしいなと思う部分もありました。でもあれぐらい思い切ってやってくれると映画として伝わりやすいですし、新しいF1ファンを増やしてくれるんじゃないかなと思います」と感想を述べました。
映画のストーリー
『F1/エフワン』は、ブラッド・ピットが演じる伝説的な元F1ドライバー、ソニー・ヘイズが現役復帰を果たし、所属チームやダムソン・イドリス演じる若手ルーキードライバーらと衝突を繰り返しながらもチームを強くしていく物語です。
撮影の舞台裏
映画の撮影は世界各国のサーキットで行われ、ピット自身も実際にマシンをドライブしています。ピットは、「まだ走ったことがないけど、ぜひ走ってみたいサーキットがあるんです」と語り、特に鈴鹿サーキットへの強い憧れを表明しました。
今後の展開
『F1/エフワン』は、6月27日(金)に全国で公開される予定です。F1ファンだけでなく、新しい層にもアピールする作品として期待が高まっています。