2025年シーズンを迎える火の国サラマンダーズが、新たな体制を発表しました。このチームは熊本を拠点にする独立プロ野球チームで、設立から5年を迎えています。新たに28人の選手が集結し、チームの顔ぶれは大きく変わりました。以下にその概要を紹介します。

新体制の概要

新GMに就任した馬原孝浩（まはら たかひろ）氏は、昨年度のリーグで3位という成績を受けて、「悔しさを選手たちにぶつけてほしい」と熱い思いを語りました。彼は今まで1名のみのドラフト指名にとどまったチームの価値を高めるため、育成やドラフト戦略に注力する考えを示しました。

新監督に就任した小斉祐輔（こさい ゆうすけ）氏も、「1年間、覚悟を持って挑戦していく」と力強く決意を表明。彼は過去にソフトバンクホークスで活躍した実績を持ち、チームに新たな風を吹き込むことが期待されています。

シーズンの始まり

サラマンダーズは、キャンプインを2月1日に予定しており、開幕戦は3月15日（土）に行われます。今年のシーズンも応援よろしくお願いいたします！

これまでの経験を活かし、新しい方向性で挑む火の国サラマンダーズの今後に注目です。