【毎日ベスト3】代替競馬特別編 10 日京都の複勝ころがし
日刊スポーツのデスク&DB 班が選ぶ 10 日京都の複勝ころがしベスト 3 を紹介

1 月 5 日、門松 S2 着のスマートアイ
人気は確実でも、まず第 1 関門は突破したい。3 勝クラスへの昇級後は 3、13、2 着。先手が理想とはいえ、好位戦でもスムーズなら複勝圏に粘り込む力は十分にある。併せ馬で軽快に動いたここ 2 週の調整も好感で、武豊騎手のエスコートにも期待だ。複勝(7)。
マトラコーニッシュ
上位数頭で人気が割れそうな一戦。決め手比べを想定して、同馬の末脚にかけたい。新馬勝ちの時計こそ平凡だったが、上がりは最速 34 秒 0。次位に 0 秒 7 差、3 位には 1 秒差と明らかに切れ味が違った。馬場が乾きそうなのも好材料だ。複勝(7)。
モンブランミノル
2 つ転がっていれば、どうしても外したくないのでラストは手堅く。目下 3 連勝と昨秋から本格化した素質馬を買う。特に前走は砂をかぶっても全くひるまず、着差以上の強さだった。ダートでは 5 戦 4 勝、2 着 1 回。京都ダートは 2 戦 2 勝。複勝圏なら堅いはず。複勝(10)。