侍ジャパン の両腕が競演!佐々木朗希と山本由伸がブルペン入り
侍ジャパン の佐々木朗希と山本由伸が、ブルペン入りして投球練習を行いました。両投手は 2023 年の WBC で先発ローテーションを担いました。

侍ジャパン の両腕が競演!佐々木朗希と山本由伸がブルペン入り
【グレンデール(米アリゾナ州)17 日(日本時間 18 日)】米大リーグ、ドジャースの佐々木朗希投手(23)がキャンプで 3 度目のブルペン入り。直球、スライダー、フォークボールを交え 23 球を投じた。2 度目のブルペンより球数は少なかったが、この日はクイックモーションを入念に確認する姿があった。
投球練習終了間際には、山本由伸投手(26)も並びでブルペン入り。短時間ではあったが、2023 年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で先発ローテーションを担った侍ジャパン の両腕が競演。山本は約 40 球を投じ、左右交互に打者役を立たせ、両サイドの制球を確認した。
2 投手ともにロバーツ監督が見守る前の投球。山本の球筋に拍手を送る場面もあった。大谷翔平投手(30)は投球ルーティンである壁当てをこなし、投手組の連係練習に合流した。