侍ジャパン・井端弘和監督が見守る大谷翔平のブルペン入り
侍ジャパンの井端弘和監督が、大谷翔平投手のブルペン入りを見守った。直球中心に 21 球を投じた大谷は、メディアや観衆から注目を集めた。

侍ジャパン・井端弘和監督が見守る大谷翔平のブルペン入り
【グレンデール(米アリゾナ州)18 日(日本時間 19 日)】米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手(30)がキャンプ 2 度目のブルペン入り。直球中心に 21 球投じた。
一塁側のプレートを踏み、ノーワインドアップで 9 球投げるとセットポジションで 4 球。その後はワインドアップで力強い球を投げ込んだ。メディア、観衆ほぼ全てがブルペンに集結し異様な静けさとも言えるほどの環境だった。
この日は侍ジャパン・井端弘和監督(49)がドジャースキャンプを訪問。大谷のブルペンにも関係者エリアから視線を送った。練習前にはフォトデーの写真撮影に臨み山本、佐々木と 3 ショットに収まった。