J リーグ:上海申花が神戸に勝利したが、終盤の守備に課題
上海申花は 2 月 18 日に行われた ACL のリーグステージ第 8 節で、数的優位ながら終盤に 2 点を失い、J1 王者のヴィッセル神戸と 4-2 で勝利した。

上海申花は、開始 2 分で先制し、7 分に神戸の GK が一発退場となるなか、前半終了間際に追加点を奪取。後半に入っても 48 分、70 分と加点し、4-0 と大きくリードする。しかし、87 分に冨永虹七の鮮やかなミドルシュートで 1 点を返されると、90+3 分にも井出遥也のヘディングシュートを叩き込まれ、最終的に 4-2 で勝利した。