前田大然、通算 27 得点で地元メディア予測「40 得点決める可能性」
サッカーのスコットランド杯準々決勝で、前田大然が 4 試合連続ゴールを決め、通算 27 得点を挙げました。地元メディアは、前田が 40 得点を決める可能性が十分にあると予測しています。

前田大然が 4 試合連続ゴールで通算 27 得点 「40 得点決める可能性」と地元メディア予測
サッカーのスコットランド杯準々決勝で、セルティックに所属する日本代表 FW 前田大然(27)がヒバー・ニアン戦で公式戦 4 試合連続ゴールとなる先制点を挙げ、2―0 での勝利に貢献した。
前田が絶好調だ。0―0 で迎えた前半 39 分、味方のシュートのこぼれ球に素早く反応。右足で押し込んでチーム待望の 1 点を決めた。勢いづくチームは後半アディショナルタイムに追加点を奪い完勝した。
前田はこれで今季通算 27 得点を決めた。地元メディア「67 hailhail」は「どの大会を見ても、前田は何度もゴールを決めたり、大事な瞬間に関わったりしている。年明けまでプレミアシップでは 4 ゴールを挙げていたが、現在はリーグ戦で 7 アシストを含む 12 ゴールを挙げている」と前田の勢いを指摘。「スコティッシュ・カップの残り 2 試合とプレミアシップの残りの試合を考えると、彼が 40 ゴールを決める可能性は十分にある」と予測した。
地元での期待は高まるばかりだ。