五輪メダリストの素顔に迫る

2025年パリ五輪卓球女子団体銀メダリスト・早田ひな（日本生命）が4月7日、自身のInstagramでトレードマークのポニーテールとは異なる三つ編みヘアスタイルとサングラスの私服姿を公開。スポーツニュースサイト『日刊スポーツ』が報じたフォトショットは24時間で10万いいねを突破する大反響を呼んだ。

勝運祈願の聖地で撮影

大阪・箕面市の勝尾寺で撮影された写真には、大小100体以上の達磨を背景に:

• 黒のデニムジャケットにスキニージーンズのスタイリッシュな私服姿
• 左手に「勝ちだるま」、右手でピースサイン
• キャップから垂らしたツインテールの三つ編み

といったオリンピアンらしい遊び心と勝負へのこだわりが融合。

アスリートのオフタイムに迫る

早田は「昨年達成できなかった目標を今年こそ」とコメントし、主に:

1. パリ五輪シングルスでのメダル獲得
2. 世界ランキング3位からのさらなる飛躍
3. 新たなサービス戦術の開発

といった具体的な目標を明かしている。練習着とは異なるファッションセンスにも、20代アスリートらしい若々しさが滲む。

ファン反響と今季の展望

「このカジュアルスタイルでも競技中の集中力が伝わってくる」（卓球ファン・30代男性） 「達磨の数が勝利への貪欲さを物語っている」（スポーツライター）

等の専門家コメントも続出。日本卓球協会関係者によると、早田はオフシーズン中も1日5時間の自主練習を継続中で、4月15日から始まる国内強化合宿では新たなバックハンド技術を披露する予定だという。