日本、2 年連続ファイナル進出!杉山愛監督の勝利宣言
日本女子テニスが2年連続でファイナル進出。杉山愛監督が目標と展望を語る

日本女子テニスの国別対抗戦 ビリー・ジーン・キング・カップ by ゲインブリッジ ファイナル予選で、日本は2勝1敗でカナダに勝利し、2年連続のファイナル進出を果たした。初戦で柴原瑛菜選手はフルセットの激闘の末に敗れたが、内島萌夏選手が快勝し、ダブルスで青山修子と柴原瑛菜のペアが勝利を決めた。試合後の会見で、杉山愛監督はこの勝利を振り返り、ファイナルでの目標を「もちろん優勝」と語った。また、9 月のファイナルに向けて、不参加だった大坂なおみ選手への交渉も考えていると述べた。
対戦詳細 第 1 試合シングルス:柴原瑛菜 4-6, 7-6 (10-8), 5-7 V・エムボコ 第 2 試合シングルス:内島萌夏 6-3, 6-3 M・スタキュジッチ 第 3 試合ダブルス:青山修子/ 柴原瑛菜 6-3, 5-7, 6-2 R・マリーノ/ K・クロス