豊昇龍、思い出の筑波山への再挑戦の志
豊昇龍は大相撲春巡業で感慨深く、筑波山登山への意欲を示す

豊昇龍(25 歳)は大相撲の春巡業で、茨城・つくば市で行われたぶつかり稽古で軽めに調整しました。所属する立浪部屋は以前、この近くにありました。つくば市での巡業は 9 年ぶりで、豊昇龍自身は初参加です。以前は本場所前に足腰を鍛えるため、標高 877 メートルの筑波山を登っていました。最後に登ったのは 23 年秋場所前です。今は忙しくて登れていませんが、「また登りたい」と意欲を示しています。筑波山は茨城県つくば市北端に位置し、「西の富士、東の筑波」と親しまれています。