横浜と東海大相模、圧倒的な強さで8強入り!春季関東高校野球大会
横浜と東海大相模がそれぞれコールド勝ちで8強入りを果たした春季関東高校野球大会の熱戦をレポート。

横浜の快勝
横浜高校は作新学院に8-1で圧勝し、春季関東高校野球大会の8強入りを果たしました。五回裏、1死一塁の場面で奥村凌選手が右越えに勝ち越しの2点本塁打を放ち、試合の流れを決定づけました。横浜の先発投手、前田一葵選手は二回表に1点を先取されるも、その後は安定した投球でチームをリードしました。
東海大相模の強打
東海大相模高校も常総学院に10-3で大勝し、8強入りを決めました。序盤から得点を重ね、特に二回に1死満塁から福田選手の中越え2点適時打で逆転し、そのまま試合をコントロールしました。先発の福田選手と二番手の萩原選手が要所を押さえ、チームの勝利に貢献しました。
次の対戦
横浜は21日に浦和学院と、東海大相模は山梨学院と、それぞれノーブルホームスタジアム水戸で対戦します。両校とも次の試合に向けてさらなる活躍が期待されます。