【MLB】タイオンの好投でカブスがロッキーズを撃破!鈴木誠也が7試合連続安打で活躍
カブスのジェイムソン・タイオンが好投し、鈴木誠也が7試合連続安打を記録。ロッキーズは早くも今季45敗目を喫した。

カブスのタイオンがロッキーズを抑える
日本時間5月27日、カブスは本拠地リグレー・フィールドでロッキーズとの3連戦を開始。初戦はジェイムソン・タイオンの好投もあり、3対1で勝利した。タイオンは7回途中で4安打1失点と安定したピッチングを見せ、今季4勝目を挙げた。
鈴木誠也の活躍
カブスの鈴木誠也は「3番・DH」でスタメン出場し、初回の第1打席で二塁打を放ち、7試合連続安打を記録した。鈴木は今季打率.274、14本塁打、49打点、OPS.910と好調を維持しており、打点メジャー単独トップの座を維持している。
試合の流れ
カブスは1回裏に鈴木の二塁打で先制点を奪い、5回裏にはカイル・タッカーのタイムリーで勝ち越しに成功。7回裏にはタッカーの犠飛で追加点を奪い、2点のリードを守り抜いた。
ロッキーズの苦戦
敗れたロッキーズは今季45敗目を喫し、わずか9勝で勝率は.167と苦戦が続いている。27勝135敗ペースでシーズンを進めており、早くもシーズンの苦しさが露呈している。