2025年6月15日（日本時間6月16日）、ロサンゼルス・ドジャース対サンフランシスコ・ジャイアンツの一戦で、大谷翔平が驚異的な爆速走塁を見せ、野球ファンの間で大きな話題となっています。

試合のハイライト

7回裏、ドジャースが5-3と2点リードで迎えた攻撃。先頭打者として登場した大谷翔平は、4番手エリク・ミラーと対戦。カウント1-1の3球目、内角やや高めの156km/hのシンカーを打ち、打球は一、二塁間に向かって転がるゴロに。ファーストのドミニク・スミスが捕球し、一塁カバーに入ったミラーに送球しましたが、大谷の全力疾走により見事セーフとなりました。

ファンの反応

このプレイに対して、ファンからは「速えええｗ」「エグいな」「この当たりでセーフとかw」「速すぎて意味わからん」「この人ホントはピッチャーだって伝えなきゃ」といった様々な反響が巻き起こりました。

大谷翔平の走塁スタイル

大谷翔平は、たとえ凡打性の当たりでも全力疾走を欠かさず、その手を抜かない走塁スタイルが今回のようなラッキーな状況を生み出すことがしばしばあります。今後も大谷の足に多くのファンからの注目が集まりそうです。

この試合の詳細は、ABEMA『SPORTSチャンネル』でご覧いただけます。