【クラブW杯】北野颯太のザルツブルク、悪天候で中断の波乱展開
クラブW杯で北野颯太が所属するザルツブルクがパチューカと対戦。悪天候のため試合が中断する波乱の展開となった。

試合の経緯
2025年6月18日(日本時間19日)、クラブW杯1次リーグH組のザルツブルク(オーストリア)対パチューカ(メキシコ)戦がシンシナティで行われた。セレッソ大阪から移籍したFW北野颯太が所属するザルツブルクは、前半42分にMFグロフのゴールで1点をリードしていた。
悪天候による中断
試合前は晴天だったが、後半10分に黒い雲が上空を覆い、嵐の予報が出たため、選手たちはベンチに引き上げて試合が中断された。その後、真っ暗闇のような状況となり、大雨に見舞われた。中断から1時間が過ぎても再開していない。
選手の動向
北野颯太はベンチスタートで、同じく所属の川村拓夢はベンチ外だった。試合再開の見通しは立っておらず、今後の展開が注目される。
今後の展望
悪天候による中断は、試合の流れを大きく変える可能性がある。ザルツブルクは1点リードしているものの、再開後のパチューカの反撃にどう対応するかが鍵となる。