【フィギュアスケート】千葉百音、新所属でミラノ五輪代表入りを目指す「さらなる成長を誓う」
フィギュアスケート女子の千葉百音が新所属先でミラノ五輪代表入りを目指し、さらなる成長を誓う。2025年世界選手権銅メダルの実績を持つ千葉は、新たなシーズンに向けて意気込みを語った。

2025年世界選手権で銅メダルを獲得したフィギュアスケート女子の千葉百音が、新たな所属先でミラノ五輪代表入りを目指し、さらなる成長を誓った。千葉は1日にKSMと専属マネジメント契約を締結し、所属も木下アカデミーから木下グループに変更となることを発表した。
千葉は「さまざまなサポートをいただき、不安なく競技に専念できる事、心より感謝申し上げます」とコメントし、「日々の積み重ねを大切に、周りの方々への感謝を忘れず、これまで以上に謙虚な気持ちで自分と向き合い、さらに成長していけるよう精進してまいります。応援よろしくお願いいたします」と意気込みを語った。
24~25年シーズン最終戦となった世界国別対抗戦では、日本の銀メダル獲得に大きく貢献。試合後には「これから来季(25~26年シーズン)に向けてそれぞれがまたスタートを切っていく時期なので頑張っていきたい」と、新シーズンへの期待を語っていた。
千葉の新たな挑戦は、フィギュアスケートファンにとって大きな注目の的となるだろう。彼女のさらなる活躍に期待が寄せられている。