BLUE SIX OPEN WEEK1 男子シングルス初戦:徳田廉大と松岡修が2回戦進出
BLUE SIX OPEN WEEK1の男子シングルス初戦で、徳田廉大と松岡修が2回戦に進出。詳細な試合結果と今後のスケジュールを紹介。

男子シングルス初戦の結果
BLUE SIX OPEN WEEK1の男子シングルス初戦が7月1日に開催され、注目の選手たちが2回戦への切符を手にしました。
注目の試合結果
- 徳田廉大(日本/イカイ) [5] が ジェシー・デラニー(オーストラリア) を6-3, 6-3で下し、2回戦に進出。
- 松岡修(日本) [WC] は 河内一真(日本/橋本総業ホールディングス) [WC] を6-4, 6-3で破り、勝利を収めました。
その他の試合結果
- ジェイク・デラニー(オーストラリア) [3] が 安達多紀(日本/B6TC) [WC] を6-0, 6-2で圧倒。
- コリン・シンクレア(北マリアナ諸島) [7] は 本田尚也(日本/サトウGTC) を6-1, 6-4で退けました。
男子ダブルス初戦の結果
男子ダブルスでも熱戦が繰り広げられ、以下のペアが2回戦に進出しました。
- 市川泰誠/野口政勝(ノア・インドアステージ/ONE DROP) が 乾祐一郎/正林知大(フリー/Team REC) [4] を7-6(5), 6-2で下しました。
- 白石光/高畑里玖(SBC メディカルグループ/伊予銀行) は 福田創楽/神山宏正(橋本総業ホールディングス/B6TC) [WC] を3-6, 7-6(3), Ret.で逆転勝利。
今後のスケジュール
7月2日(水)には、男子シングルス1回戦の残り12試合と男子ダブルス1回戦の残り4試合が行われる予定です。
大会概要
BLUE SIX OPENはATPポイントを獲得できる最低カテゴリーの大会で、現役プロテニス選手の内山靖崇(積水化学工業)が主催者に名を連ねています。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Ret.は途中棄権を表します。