2025年夏の兵庫大会:シード校登場!網干の歴史的挑戦
2025年夏の兵庫大会でシード校が登場。網干高校が初の県大会出場を果たし、歴史を刻む挑戦が始まる。

2025年夏の第107回全国高校野球選手権兵庫大会は、7月10日に2回戦が予定されており、シード校が登場します。特に注目されるのは、第1シードで登場する神戸学院大付、篠山産、六甲アイランド、網干、川西北陵の5校です。
この春、1979年の学校創立以来、初めて地区予選を突破して県大会出場を決めた網干高校が、県大会でも2勝を挙げて第1シードを勝ち取りました。2027年に閉校予定の県立校で、2学年揃って戦う最後の夏に歴史を刻むことができるかが注目されています。
2021年から4年連続で初戦突破を果たしている網干高校は、今年の初戦の川西明峰でも好スタートを切りたいと考えています。また、春8強の六甲アイランド、秋準優勝の神戸学院大付の初戦にも注目が集まっています。
注目の試合
- 網干 vs 川西明峰
- 六甲アイランド vs 篠山産
- 神戸学院大付 vs 川西北陵
これらの試合は、兵庫大会の行方を左右する重要な試合となりそうです。