【陸上】広島インターハイ2025:洛南と中京大中京がリレーで新記録を樹立!後藤大樹が400mHで1年生初優勝
2025年広島インターハイで、洛南と中京大中京がリレー競技で新記録を樹立。後藤大樹が400mハードルで1年生初優勝を果たす。

男子4×100mリレー
洛南(京都)が3年ぶりの優勝を飾り、大会記録を39秒49に更新。関大北陽(大阪)と北海道栄(北海道)がそれぞれ39秒82と39秒75で続いた。
女子4×100mリレー
中京大中京(愛知)が45秒12で2連覇を達成。伊奈総合(埼玉)と市柏(千葉)もそれぞれ45秒17と45秒35で好記録をマーク。
男子400mハードル
後藤大樹(洛南1京都)が49秒84で1年生初優勝。家入俊太(東福岡3)も49秒98で2位に入り、同一レースで複数の高校生が50秒を切る快挙を達成。
男子5000m
新妻遼己(西脇工3兵庫)が13分50秒05で日本勢32大会ぶりの優勝を飾る。
フィールド競技
- 女子走幅跳: 成澤柚日(共愛学園3群馬)が6m40で優勝。
- 男子砲丸投: 大垣尊良(厚真2北海道)が18m02で自己記録に迫る。
- 女子円盤投: 近田ココ(西武台3埼玉)が46m71で優勝。
今大会では多くの種目で新記録が生まれ、選手たちの活躍が光りました。