久保建英が途中出場で攻撃を活性化!ソシエダがエスパニョールに勝利
久保建英が途中出場し、攻撃を活性化させたレアル・ソシエダが、エスパニョールに2-1で勝利しました。

久保建英が途中出場で攻撃を活性化!ソシエダがエスパニョールに勝利
現地時間 2 月 9 日に開催されたラ・リーガの第 23 節で、久保建英が所属するレアル・ソシエダがエスパニョールとホームで対戦しました。
序盤から攻勢
過密日程の中、久保がベンチスタートとなったソシエダは、開始わずか 1 分で先制点を奪いました。カウンターからボールを繋ぎ、最後はベッカーが強烈なシュートを叩き込みました。
追加点のチャンス
18 分には、スチッチがドリブルで突破してビッグチャンスを作り出しましたが、GK にセーブされてしまいました。
同点に追いつかれる
ペースを握ったまま前半を終えたソシエダでしたが、51 分に CB アゲルドのファウルで PK を献上してしまいます。これをプアドに決められて、同点とされてしまいます。
久保建英の登場
追いつかれたホームチームは 62 分に 3 枚替えを行いました。オスカールソン、セルヒオ・ゴメス、マリンを代えて、オジャルサバル、バレネチェア、オラサガスティを投入しましたが、久保はまだ声が掛かりませんでした。
攻撃の活性化
ようやく日本代表 MF に出番が回ってきたのは 76 分、ベッカーに代わって右ウイングに入りました。すると、クロスや突破ですぐに攻撃を活性化させるようになりました。
勝ち越し点
迎えた 84 分、アゲルドのクロスをオラサガスティが収め、80 分に入ったばかりのメンデスが決めて勝ち越し点を奪いました。
連敗ストップ
交代策が奏功したソシエダが、このまま 2-1 で勝利しました。リーグ戦の連敗を 3 でストップさせました。