大相撲トーナメントで正代が敗れるも、結婚披露宴で豪華ジュエリーが話題に
第 49 回日本大相撲トーナメントで正代が 1 回戦で敗れるも、前日の結婚披露宴で夫人が着用した豪華なジュエリーが注目を集めた。

正代、ダイヤ計 200 カラットのジュエリー「大きかった」前日“セコム婚”披露宴を実施
第 49 回日本大相撲トーナメントが 9 日、東京・両国国技館で行われ、大関経験者で東前頭 4 枚目の正代(33=時津風)は宇良に敗れて 1 回戦で姿を消した。
前日には都内で結婚披露宴を行った。東京・両国国技館での NHK 福祉大相撲のあと、披露宴会場のホテルに直行。「バタバタでした」と苦笑いで振り返ったが、多くの参列者から祝福してもらったことに感謝した。
その披露宴で夫人が装着するジュエリーが、総額 30 億円の豪華品ということでも話題を集めた。ティアラ、ネックレス、ピアスの 3 点セットのダイヤモンドは計 200 カラット。「大きかった。すごかった」と驚きまじりに話した。部屋の後援者の銀座ダイヤモンドシライシから、本来はレンタルだけで 500 万円かかるところを、無償で借りたという。
警備会社セコムの社員が派遣されることでも注目された。大がかりな警備になるかと想像する声もあったが、その人数については「1 人でした」と、にこやかに報告した。【奥岡幹浩】