B リーグで剛速球アシスト連発！「160km 出てるかも」

B リーグの試合で超絶アシストが生まれた。三遠ネオフェニックスは 8 日、敵地で佐賀バルーナーズと対戦。豪快なパスにファンは「100 マイル（約 160 キロ）出てるかも」「黒子みたい！」と仰天している。

[動画]「160km 出てるかも」B リーグで誕生した剛速球アシストの映像

豪快にぶん投げていた。第 4 クォーター（Q）残り 2 分 12 秒。三遠の PG 大浦颯汰は、ペイント内でフリーのウィリアムス・ニカにノールックパスを送った。肩より上から投げおろす、まるでピッチングのような超絶アシスト。剛速球から得点が生まれ、会場を沸かせた。

B リーグ公式 TikTok が動画を公開。文面に「プロ野球選手ばり」などとつづって紹介した。ファンからは「早すぎる！」「野球部の昼休みのバスケやん笑」「ドッジボール」「すごいな www」「100 マイル出てるかも」「さすが広陵出身」「かっこよ！！」と冗談交じりのコメントが相次ぎ、盛り上がっている。

他にも「受け取る側がすごすぎる」「あんな勢いのパスを軽く受け止めてる w」とニカに対する声や、「黒子みたい！」「黒子かて」と人気漫画「黒子のバスケ」を彷彿とさせるという声も。この日、三遠は 95-82 で勝利した。