カーリング女子の藤沢五月、サウナ好きを公言!五輪選手村にサウナ設置を熱望
カーリング女子の藤沢五月が、五輪選手村にサウナ設置を熱望している。普段からサウナ好きを公言している藤沢五月は、サウナでの瞑想や裸でのストレッチなど、独特のリラクゼーション方法を明かしている。

カーリング女子の藤沢五月、サウナ好きを公言!五輪選手村にサウナ設置を熱望
カーリング女子で五輪2大会連続メダルを獲得したロコ・ソラーレの藤沢五月(33)が18日、都内でサウナをテーマとしたセミナーに出席。来年のミラノ・コルティナ五輪の選手村に「サウナがあったら、めちゃくちゃうれしいです」と猛アピールした。
普段からサウナに入るのが大好きという藤沢。サウナの中では競技から離れ、ぬらしたタオルを顔に巻いて1人で瞑想(めいそう)する方法が“藤沢流ととのう”だと明かし「誰もいなかったら、裸でストレッチします」と豪快に笑った。
9日まで行われた日本選手権では、優勝は逃したが3位となり、ミラノ・コルティナ五輪代表決定戦への切符をつかんだ。3大会連続五輪まであと一歩。「選手村は山の方が(外の環境が)寒いけど、ぜひ氷側にもご配慮いただければ」と、サウナ設置をおねだりした。