ロコ・ソラーレの新シーズン決意!ダイナミックなジャンプショットが話題に
ロコ・ソラーレの吉田知那美がインスタグラムで新シーズンの決意を表明。ダイナミックなジャンプショットが話題を呼んでいます。

新シーズンに向けたロコ・ソラーレの決意
2022年北京オリンピックで銀メダルを獲得した女子カーリングチーム、ロコ・ソラーレの吉田知那美が、自身のインスタグラムを更新し、新シーズンへの決意を綴りました。その中で、恒例のフォトショットが大きな反響を呼んでいます。
ダイナミックなジャンプショット
吉田は「Team Fujisawa jump into new curling season!!」と記し、チームの代表理事を務める本橋麻里氏を中央に、後方左から知那美、藤澤五月、小野寺亮二コーチ、鈴木夕湖、吉田夕梨花が氷上で一斉にジャンプしたスロー動画をアップしました。このダイナミックなジャンプショットは、新シーズン記者会見での質問に答える形で公開されました。
恒例のカジュアルフォト撮影
「毎年恒例カジュアルフォト撮影。『ネタ切れだからみんなで飛びたい』と提案したところ、亮二さんも麻里ちゃんも全力で挑んでくれました。新シーズン記者会見で質問いただいた『15年経ったロコの強みはなんですか?』の答えは、机上の空論から氷上の激論に変わったことに加えて、どんなこともやると決めたらディティールにこだわるところも付け加えたいと思います。」と吉田は語りました。
ファンからの反響
この明るい雰囲気の投稿に、ファンからは称賛の声が続々と寄せられています。特に本橋氏を除くダイナミックな全員ジャンプに注目が集まっており、「かっけぇーー!!!!」「あまりのシンクロ度の高さに脱帽!」「欽ちゃんみたいな跳び方してる子いないかい!?笑」「麻里ちゃんの男前なポーズ最高!」「マリリン横綱の土俵入り!?」「亮二さん、農業の仕事もありますから、腰大事にしてください!」「アクティブすぎる亮二さん素敵」といった好感コメントが寄せられています。
今後のスケジュール
3大会連続オリンピック出場を目指すロコ・ソラーレは、2026年ミラノ・コルティナ五輪に向けて、まず9月の日本代表候補決定戦(北海道・稚内市)でフォルティウス、SC軽井沢クラブの2チームと激突し、代表チームを決定します。三つ巴の争いを勝ち抜いた代表チームが五輪出場枠をかけ、12月にカナダで行なわれる五輪最終予選を戦い、出場枠を取れば五輪出場となります。
ロコ・ソラーレの新シーズンへの期待が高まっています。