内島萌夏がルバキナに敗れるも健闘!ドバイ選手権テニス
内島萌夏がドバイ選手権でルバキナに敗れるも、健闘した試合内容に注目が集まる。

内島萌夏がルバキナに敗れるも健闘!ドバイ選手権テニス
WTA ツアー公式戦「ドバイ・デューティーフリー・テニス選手権」(WTA1000/アラブ首長国連邦・ドバイ/2 月 16~22 日/賞金総額 365 万 4963 ドル/ハードコート)の女子シングルス 2 回戦で、内島萌夏(安藤証券)は第 6 シードのエレーナ・ルバキナ(カザフスタン)に 3-6、2-6 で敗れた。試合時間は 1 時間 2 分。
同大会に初めて出場した 23 歳の内島は、予選 2 試合を勝ち抜き 2 週連続で WTA1000 大会本戦入り。前日に行われた 1 回戦では、2022 年大会チャンピオンで元世界ランク 5 位のエレナ・オスタペンコ(ラトビア)を 6-3、6-3 で倒す番狂わせを演じて本戦白星デビューを飾っていた。
両者は今回が初顔合わせ。上位 8 シードは 1 回戦が BYE で免除されており、ルバキナはこの試合が初戦だった。
ルバキナは次のラウンドで、第 9 シードのパウラ・バドーサ(スペイン)と対戦する。バドーサは 2 回戦で、エリース・メルテンス(ベルギー)を 6-2、6-1 で下して勝ち上がった。