プロ注目の宮崎海が好調、大学野球オープン戦で打率 5 割超え
大学野球オープン戦で、横浜商大の宮崎海主将が好調を維持し、打率 5 割超えを記録。プロ注目の外野手として、今後の活躍に期待が高まっています。

横浜商大・宮崎海外野手が白鷗大戦で活躍
横浜商大(神奈川)は、白鷗大(関甲新)とオープン戦を行い、プロ注目の外野手、宮崎海主将(新 4 年、愛工大名電)が 3 番・中堅でスタメン出場し、九回の左中間ソロを含む 4 打数 4 安打 1 打点 1 盗塁と視察した 2 球団のスカウトに活躍を印象付けた。
今春のオープン戦で好調をキープ
16 日からの今春のオープン戦通算 23 打数 12 安打 2 本塁打 3 打点と好調をキープしてきており、広角に打てる打撃と積極的な走塁が目についた。
宮崎主将が敗戦に首を振る
宮崎は、「(2 点を追った)九回(2 死走者なしで)は、真っすぐを狙った。でも、試合に負けてしまったので…」と主将として、敗戦に首を振ったが、右打ちの好打者を求めるスカウト陣にとっては、広角に打てる打者として、今秋まで注目される一人になった。