三笘薫が所属するブライトンが FA 杯で逆転勝利、地元メディアは低評価
ブライトンの三笘薫が FA 杯で活躍したが、地元メディアからは低評価を受けた。

三笘薫が所属するブライトンが FA 杯で逆転勝利、地元メディアは低評価
現地時間 3 月 2 日に開催された FA カップ 5 回戦で、三笘薫が所属するプレミアリーグ 8 位のブライトンは、6 位のニューカッスルと敵地で対戦した。
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三笘が左サイドハーフで先発したブライトン は、22 分にアレクサンデル・イサクに PK を決められて先制を許すも、44 分にヤンクバ・ミンテが同点弾を奪取。その後、90 分では決着がつかず延長戦に突入すると、114 分にダニー・ウェルベックが決勝点を奪い、2-1 で逆転勝利を飾った。
今大会 2 戦連発を狙った三笘は、果敢なプレーでゴールに迫るも得点は奪えず。後半アディショナルタイムに足をつってしまい、途中交代となっている。試合後、ブライトン の地元メディア『Sussex World』は、採点記事でそんな日本人アタッカーに対して「5 点」を付与。次のように評している。
「この日本代表は試合に入るのに苦労した。後半には絶好のチャンスがあったが、ひどく打ち損じた。調子が悪く、91 分に足を引きずって交代した」
ブライトン は次戦、8 日に行なわれるプレミアでフルアムとホームで激突。三笘のパフォーマンスに期待だ。