高見山が外国人初の関取になった日
1967 年の今日、大相撲力士で米ハワイ州マウイ島出身の高見山が十両昇進を決め、外国人初の関取となりました。

1967 年(昭和 42 年)3 月 4 日、大相撲力士で米ハワイ州マウイ島出身の高見山の十両昇進が決まった。64 年 3 月場所の初土俵から 3 年で、外国人初の関取となった。新十両となった 3 月場所は 10 勝 5 敗で勝ち越し。72 年 7 月場所で外国人力士で初めて優勝。最高番付関脇。日本国籍を取得し本名を渡辺大五郎と改め、引退後東関部屋を開いた。