【卓球】世界卓球2025ドーハ大会:女子ダブルス準々決勝、日韓対決が熱い!
世界卓球2025ドーハ大会で、日本の女子ダブルス2組が準々決勝進出。日韓対決が注目の的!

女子ダブルス3回戦の結果
張本美和/木原美悠ペアは、インドのゴールパデ/チタレペアを3-0(11-7、11-8、11-9)で破り、準々決勝進出を決めました。ボールの回転が目まぐるしく変わるアクロバティックなラリーが展開されましたが、美和&美悠のプレーは最後まで大きく崩れませんでした。
大藤沙月/横井咲桜ペアは、クロアチアのイエーガー/ラコバチペアを3-0(12-10、11-9、11-0)で下しました。最初の2ゲームは接戦でしたが、第3ゲームでは圧倒的なプレーを見せ、ラブゲームで試合を締めくくりました。
選手コメント
- 木原美悠: 「1回戦からここまで順調に来れてうれしいです」
- 張本美和: 「目指しているのは金メダルなので、まだこれからだと思います」
- 横井咲桜: 「1ゲーム目と2ゲーム目はすごい接戦になって緊張もあり、凡ミスもしていたんですけど、3ゲーム目から自分たちの良いプレーが出て、のびのび卓球ができ、良い流れを作ることができたと思います」
準々決勝の展望
張本/木原ペアと大藤/横井ペアは、本日5/22に準々決勝のメダル決定戦に挑みます。奇しくも、2試合ともがライバル韓国との日韓対決。両国卓球界の威信をかけた戦いは、相当ヒートアップしそうです。
試合結果詳細
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張本美和/木原美悠 3-0 ゴールパデ/チタレ(インド)
- 11-7
- 11-8
- 11-9
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大藤沙月/横井咲桜 3-0 イエーガー/ラコバチ(クロアチア)
- 12-10
- 11-9
- 11-0
今後の試合にも注目が集まります。