米独立リーグからメジャーへ!大山盛一郎のマリナーズ契約とその軌跡
沖縄出身の大山盛一郎が米独立リーグからマリナーズと契約。そのキャリアと今後の展望を詳しく解説。

大山盛一郎のキャリアとマリナーズ契約
米独立リーグのフロンティアリーグに所属する大山盛一郎内野手(24)が、マリナーズと契約を結ぶ見込みであることが発表されました。大山は沖縄県出身で、興南高校では宮城大弥(オリックス)の1学年上として活躍しました。卒業後は米国に野球留学し、カリフォルニア州のマーセッド・コミュニティカレッジとカリフォルニア大学アーバイン校でプレーしました。
独立リーグでの活躍
2024年8月にウエスタン・リーグのくふうハヤテに入団した大山は、昨季2軍で33試合に出場し、打率.220を記録しました。しかし、今年3月の開幕直後に退団が発表され、再び渡米。独立リーグのオタワ・タイタンズでプレーし、12試合で打率.273、8打点、4盗塁の成績を残しました。
今後の展望
今後、大山はマリナーズとマイナー契約を結ぶとみられています。独立リーグからメジャーへの道を切り開いた大山の今後の活躍に注目が集まっています。