2025年7月3日（日本時間7月4日）、ロサンゼルス・ドジャースとシカゴ・ホワイトソックスの試合で、大谷翔平の驚異的な走塁が注目を集めました。1回裏、ドジャースの攻撃中、大谷は四球で一塁に進むと、次の打者フレディ・フリーマンの長打を機に、二塁、三塁を瞬く間に蹴って本塁へと駆け抜けました。

このプレイは、ライトを守るマイク・トークマンの緩慢な動きも手伝って、大谷が本塁に生還するという結果に。彼のスピードと判断力は、ファンから「めっちゃ速い」「スピードスター谷さん」といった賛辞を浴びせられました。

大谷は昨季59盗塁を記録したものの、今季は盗塁数こそ減少しているものの、常に次の塁を狙う姿勢は変わらず、チームの得点に大きく貢献しています。彼の激走は、今後も多くのファンを熱狂させることでしょう。

この試合のハイライトは、ABEMA『SPORTSチャンネル』で視聴可能です。