大谷翔平の好調ぶり

ドジャースの大谷翔平投手は、18日（日本時間19日）にロッキーズ戦に「1番・指名打者」として出場する。大谷は得意とするクアーズフィールドでのプレーに期待が寄せられている。

クアーズフィールドでの実績

クアーズフィールドは標高が高く、“打者天国”として知られている。大谷は同球場で通算17試合で打率.391、6本塁打、17打点、OPS1.232を記録している。特に、対ロッキーズ戦では31試合で打率.388、13本塁打、32打点、OPS1.247と好成績を残している。

最近の活躍

17日（同18日）のパドレス戦では、ダルビッシュ有投手から安打を放つなど、4打数1安打だった。この調子で、5試合ぶりの44号本塁打が期待される。

先発投手の山本由伸

先発マウンドには山本由伸投手が立つ。前回のエンゼルス戦では4回1/3を投げて6失点し、8敗目を喫していたが、今回はリベンジが期待される。

今後の展望

大谷翔平の活躍次第で、ドジャースの今後の戦績が大きく変わる可能性がある。ファンはもちろん、MLB全体が注目する試合となるだろう。