バレーボール復活の軌跡:大友愛と名医荒木大輔の感動の再会
元バレーボール日本代表の大友愛が、名医荒木大輔との再会を報告。オリンピックへの復帰を支えた感謝の思いを語る。

元バレーボール女子日本代表の大友愛さん(43)が、2025年7月19日に自身のインスタグラムを更新し、お世話になった名医との再会を報告しました。
大友さんがアップしたのは、男子日本代表の石川祐希主将ら数々の選手を診察してきたスポーツドクターの荒木大輔さんです。
「荒木Dr.とお久しぶりです」とはじめ、「オリンピック最終予選の前に前十字断裂、半月板損傷、内側側副靱帯損傷という人生で最大のけがをした時に海外に帯同してくれた先生!」と改めて感謝を述べました。
当時のやりとりを回想し、Dr.「あ! いってもーてるわ!」、ai.「痛くないんでテーピングでいけそうです!」、Dr.「あかん! あかーん!」と当時の緊迫した状況を振り返りました。
「大けがなんてした事なかったので状況をのむまでに時間がかかった。その後日本に帰ってからもサポートもオペも入ってもらいました。本当にお世話になり、オリンピックへの舞台に戻れたこと本当に感謝してます! 荒木先生ありがとぉーー」と感謝の気持ちを伝えました。
さらに、「(荒木先生は)今は男子のDr.もして帯同中。荒木先生が活躍しないのが1番ですがサポート頑張って下さい」とエールを送りました。
この再会は、バレーボールファンにとって感動的な瞬間であり、大友愛さんの復活の軌跡を改めて感じさせるものでした。