新たな挑戦!大学野球界に飛び込む未来のスターたち
新入生たちが東洋大学に集結、甲子園の栄光を胸に大学野球での成長を誓う。

東洋大学に新たな風
2025年2月4日、埼玉県川越市で行われた東都大学野球リーグ1部、東洋大学の練習公開に新入生たちが姿を現しました。彼らは高校時代の栄光を胸に、新たな挑戦への期待を抱いています。
特に注目を集めたのは、昨夏の甲子園で大社高校を93年ぶりの8強入りに導いた141キロの左腕、馬庭優太選手(3年)です。彼は「甘い気持ちでは来ていない」と力強く語り、プロへの道も考えつつ、大学での4年間でそのレベルに達することを誓いました。
目指すは日本一!
さらに、同日、国学院大学でも新入生の入寮が行われました。昨夏の甲子園で優勝した京都国際のエース左腕、中崎琉生選手(3年)は、言葉に力を込めて「4年間、頑張ってドラフト1位でプロに行くのが目標。大学でも日本一を目指していきたい」と意気込みを表しました。
これから始まる学生野球で、彼らの成長と活躍が期待されます。