明治大学野球部、2025年新入部員が豪華メンバー!甲子園経験者13名を含む超高校級の逸材が集結
明治大学野球部が2025年度の新入部員15名を発表。大阪桐蔭の154キロ右腕・平嶋投手ら甲子園経験者13名を含む、超高校級の逸材たちが集結した。

明治大学野球部、2025年度新入部員が豪華ラインナップ
東京六大学野球の名門・明治大学野球部が、2025年度の新入部員15名を発表した。その中には、甲子園で活躍した超高校級の逸材たちが多数含まれており、今後のチームの躍進が期待される。
投手陣が充実
投手陣では、大阪桐蔭出身の平嶋桂知投手が注目を集めている。彼は最速154キロを誇る剛腕で、甲子園でもその実力を遺憾なく発揮した。また、愛工大名電出身の大泉塁翔投手は本格派左腕として知られ、昨年のセンバツでも活躍。仙台育英出身の武藤陽世投手も、滑らかな体重移動から140キロ中盤の速球を投げ込む本格派左腕だ。
野手陣も強力
野手陣では、桐光学園出身の中村優太捕手が神奈川を代表する強打の捕手として注目されている。また、浦和学院出身の月山隼平セカンドは、甲子園での経験を活かし、木製バットでも長打を連発する強打者だ。さらに、大阪桐蔭出身の吉田翔輝外野手は、快足センターとして春夏の甲子園出場経験があり、そのスピードと守備力が評価されている。
甲子園経験者が多数
新入部員15名のうち、13名が甲子園経験者という実績揃いのメンバーが加入。明治大学野球部の今後の活躍が楽しみだ。