レイカーズ、ウィリアムズ獲得トレード破談で再びセンター問題浮上
レイカーズは 8 日、ホーネッツからセンターのマーク・ウィリアムズを獲得するトレードが破談になったと発表した。

レイカーズ、まさかのトレード破談 ホーネッツから加入予定のウィリアムズ、身体検査で問題発覚か…再びセンターが懸念事項に
レイカーズは 8 日、ホーネッツからセンターのマーク・ウィリアムズを獲得するトレードが破談になったと発表した。地元紙ロサンゼルス・タイムズによれば、ウィリアムズ の健康上の理由で、身体検査に問題があったという。ホーネッツに移籍する予定だったが、コネクト、レディッシュはレイカーズに残留する。
レイカーズ はマーベリックスとの間で、スターガードのドンチッチを獲得するトレードを敢行。この移籍で、レイカーズ の大黒柱 A・デービスを放出したため、23 歳のウィリアムズに目をつけてトレードにこぎつけた。
米メディアでも、健康上の問題を指摘する声があったが、レイカーズ はトレードに踏み切った。しかし、身体検査で問題が発覚したようだ。再び、センターが懸案事項となった。
8 日の試合ではレブロン・ジェームズが不在で、ドンチッチもまだけがからの復帰がなかったが、チームは 124-117 で勝ち、5 連勝を果たした。ガードのリーブスがキャリアハイの 45 点。八村塁は今季最多の 24 得点を挙げ、2 人がチームを引っ張った。