「二度と起こってはいけない」広島の没収試合について大迫敬介が本音を語る
広島の GK 大迫敬介が、ACL での没収試合について本音を語り、二度と起こってはいけないと強調した。

「二度と起こってはいけない」広島の没収試合について大迫敬介が本音を語る
広島の GK 大迫敬介は、17 日に行なわれた日本代表の練習の後に取材に応じ、ACL での没収試合についてこうコメントした。
「切り替えるのは難しかったですけど、いい意味で敗退が決まって、すぐ連戦で柏レイソル戦があって、引きずる暇もなかった。こういうものが二度と起こってはいけない」
25 歳の守護神は「(ACL2 は)海外の選手とやる難しさだったり、J リーグ の日本人とは違う戦い方だったりで、やっていてすごく楽しかった」と話し、よもやの敗退を悔やんだ。
「違う相手とやる難しさを感じながら、チームとしても個人としても成長できていた。ベスト8からさらに突破することで、さらにレベルが高い相手とできる楽しみがあった中ですごくもったいない」
タイトルはもちろん、海外のチームと試合をする貴重な機会も失ってしまう結果となった。