久保建英がフル出場で勝利に貢献!レアル・ソシエダードがホーム最終戦を飾る
久保建英がフル出場でPKを獲得し、レアル・ソシエダードがホーム最終戦を3-2で勝利。アルグアシル監督が胴上げされる感動の一幕も。

2025年5月18日、レアル・ソシエダードはホーム最終戦でジローナを迎え撃ち、3-2の勝利を収めました。日本代表MF久保建英はフル出場し、チームの2点目につながるPKを獲得するなど、勝利に大きく貢献しました。
試合の流れ
- 5分: ブライス・メンデスのCKをパブロ・マリンがダイビングヘッドで合わせ、先制点。
- 10分: ジローナのストゥアーニが同点ゴール。
- 18分: 久保がPKを獲得し、オヤルサバルが冷静に決めて再びリード。
- 32分: ジローナのポルトゥが同点ゴール。
- 90+6分: マリエスクレナが決勝点を記録。
久保建英の活躍
久保は22分と前半終了間際にゴールを狙うも、GKの好セーブに阻まれました。しかし、その積極的なプレーがチームの勢いを引き出しました。
試合後の様子
アルグアシル監督は選手たちに胴上げされ、サポーターから大きな拍手を受けました。選手たちはピッチを回り、スタンドのサポーターにボールをプレゼントし、最後に集合写真を撮ってホーム最終戦を締めくくりました。
シーズンの振り返り
レアル・ソシエダードはリーグ戦のホームゲームを19試合8勝3分け8敗で終了。苦しいシーズンでしたが、最後に勝利を飾ることができました。